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【その2】ニコニコ自作ゲームフェス2018受賞レポート~受賞パーティー編~


どうも、☆TAKA☆です。

好きな色は「赤」とか「オレンジ」とか、その辺です。

小さい頃は「黄色」が好きだったのに、時が経つにつれてだんだん赤成分が強い色を好むようになっていきました。不思議ですね。

はい。

そうです。受賞パーティーです。懇親会でもあります。

ビュッフェ形式のお食事があって、お酒を嗜みながら交流を深めるという…。

それと、途中に敢闘賞の授賞式もあります。

このようなイベントは初体験だったので、期待と不安が入り混じるという、「ありがちな感情」を抱きながら、会場に入りました。

そこは幕張の夜景を一望できるオシャレな高層ビルの一角。

広さは思ったより狭く細長く、6人掛けくらいの大きさのテーブルが4つ程あり、それぞれのテーブルでは既に参加者の方々が談笑していました。

「あーどこに混ざろうかなあオロオロ!」って思いながら、とりあえず飲み物でも貰いに行こうとしたその時、見つけたんですよ。

僕もエントリーしたU-23部門で大賞をとったお方を!

僕はその方について、事前に「ストーカーか!」ってくらいネットで調べていたので、聞きたいことが山ほどありました。

なので、オレンジジュースを貰った後、勇気を出して話しかけに行きました。

「あ、あの、U-23部門で大賞をとった方ですよね…!?(にこやかな笑顔のつもりで)」

これがどんな風に相手の目に映ったかは分かりませんが、、

とにかく!このように積極的に行動した結果、快くお話をしてくださり、聞いてみたかったことも全部聞くことができました。

もうホントに、同じゲームクリエイターを志す者として、彼のゲーム制作に対する姿勢や熱意に触れることができたので、とても感化されました。

そんなこんなしている内に、敢闘賞の授賞式の時間がやってきました。

まずは開幕の司会者による即興謎かけ!

まずまずの反応だったのでもう一発!

こんな感じで場が温まった(と見なされた)ところで、賞状の授与が始まりました。

実はこの時、まだ賞の名前を知らされておらず、ドキドキしながら自分が呼ばれるのを待ってると…

「『凄い赤ちゃん賞』受賞、『おるすばんダイサクセン!』です!」

呼ばれました~。

「よっ!ばぶばぶ~!!」

拍手や変なコールが飛び交う中、壇上に向かい、賞状と記念品のマグカップを受け取りました。

まさか記念品を頂けるなんて思ってませんでした!マグカップ嬉しい!

このように、とても楽しい授賞式でした。


この賞の名前の通り、赤ちゃんが凄いので、この記事を読んでいるそこの「アナタ」も是非プレイしてみてください!

授賞式が終わったら懇親会の続きです。

懇親会後半はたくさんの方とお話しできました。気になっていた方や全くの初対面の方、更には運営の方とも!

たくさんの、所謂「大人の方」と話す機会はこれまでに無かったので、とても貴重な経験になりました。

このように、受賞パーティーは僕にとって得るものが多い、とても有意義で満足できる時間となりました!

(ビュッフェ形式のお食事をあまり食べられなかったのが少し心残りですが…。)

うーん、レポートってこんな感じでいいのかな?

まあいいや!

闘会議での展示の様子は「その3」で紹介します。

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